競売になってからの任意売却は可能か?
競売が始まってしまってから任意売却を行うことはできるのでしょうか?
実は、競売になってからでも任意売却を行うことは可能です。
確かに、競売後の任意売却は通常より難しくなりますが、競売になってしまったからと言って諦める必要はありません。
経験豊富な結不動産に是非ともご相談ください。
競売の取下げ
法律上、買受人(落札者)が代金を納付するまでなら競売の取下げが可能です。
ただし、入札者が出現した後は、その入札者全員の同意がなければ取下げはできません。
基本的には、期間入札の開始前までに全員の同意を取り付けることができなければ、競売を取り下げてもらうことは困難です。
急いでください!
競売開始から期間入札までは、通常なら4ケ月程度の期間があります。
これに対して、任意売却の手続には、当社のように経験豊富な不動産業者でも1~2ケ月はかかります。
また、
金融機関によっては、競売手続が進行すると、任意売却を認めない場合もあります。
いずれにしても、
競売になってしまった後に任意売却を行うには、とにかく急がなければなりません。
一刻も早く、当社にご相談ください。