危険度チェック!

Check!

危険度をチェックして、不動産を守るための対策を練りましょう。

何事も、現状把握が大事です。
もしあなたが「不動産を失うことになるかも」とご心配でしたら、まずは自分の危険度をチェックしてみてください。
これにより、自分が取るべき対策も見えてきます。

それでは、危険度チェックをしてみましょう!!

危険度1
近い将来、収入が下がる(支出が上がる)見込み。 現時点ではまだ払っていけるが、近いうちに支払えなくなりそうだ・・・
早めに家計見直し、住宅ローンリスケジュールなどの対策を取る必要があります。住宅ローン以外の借金がある方は、借金が増えないうちに債務整理を検討する必要があります。
危険度2
近今月の住宅ローン返済日が間近に迫っているが、 お金がなくて払えそうにない・・・
延滞扱いになってしまう前に、家計見直し・住宅ローンリスケジュールなどの対策を取る必要があります。住宅ローン以外の借金がある方は債務整理を始めて住宅ローン以外の借金返済をストップし、住宅ローンにお金をまわすことも検討してください。
危険度3
既に1~2ケ月住宅ローンを延滞している・・・
まだ大丈夫ですが、安心はしていられません。すぐに家計見直し・住宅ローンリスケジュールなどの対策を取らなければなりません。住宅ローン以外の借金がある場合には、専門家に債務整理(任意整理・個人再生)の依頼をすべき状態です。
危険度4
銀行から、期限の利益喪失通知が届いた・・・
早く対策を取らないと致命傷です。銀行にもよりますが、この段階になるとリスケジュールに応じてもらえないかもしれません。専門家に債務整理を依頼しなければ、住宅は残せない可能性が高いです。
危険度5
銀行系列の保証会社から、代位弁済通知書が届いた・・・
銀行から保証会社に債権が移りました。保証会社は、近いうちに競売を申し立てるべく準備を始めますので、非常に危険な状態です。保証会社の対応によっては、専門家に債務整理を依頼しても住宅を残せないかもしれません。
危険度6
裁判所から、競売開始決定通知が届いた・・・
遂に競売を申し立てられてしまいました。この後の交渉は、専門家でも非常に難しいものになります。住宅を失うことは覚悟し、せめて任意売却に持っていけるように努力するのが賢明でしょう。
危険度7
入札者が現れた・・・
残念ながら、住宅を残すことはほぼ不可能です。任意売却をすることすら、非常に難しい状態です。住宅を守ることを考えるより、残った借金の整理について法律の専門家に依頼すべきです。
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